Race Report

2016 Rd7 THAI

10.8-9 / チャン・インターナショナル・サーキット


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第7戦THAI

前回の鈴鹿から1か月ほど空いて行われたタイラウンドは例年に比べ涼しい中行われました。 その為公式練習ではタイヤがコンディションにマッチせず下位に沈みましたが、予選ではセッティング変更と路面コンディションの変化によりスピードが戻りQ1を2位、Q2を5位で終え表彰台も見える良いグリッドを得ることが出来ました。 そして決勝はスタート前からタイヤ無交換を決めていきました。 通常であれば1stスティントを終える段階で交換するか否かをフィーリングなどを見て決めるものですが、今回は気温が低く練習で使用したタイヤが全く摩耗していなかったことから無交換を決めました。 また今年のレギュレーションでSC中にピットインを行えないため仮にSCが入った場合、その前にピットインしていないとレースを戦えないことからミニマム周回数でピットを行う事にしました。 スタート直後は一つ順位を落とすものの安定したペースで高木選手が周回を重ね予定通りミニマムでピットイン、無交換でコースへ戻りました。 JAF勢は予想通りタイヤ無交換で来たため上位の2台との位置関係は変わらず、その次となる3位でコースへ戻りましたが3号車はタイヤ交換後のペースが速くしばらくして4位へ順位を落としその後は淡々とレースを進めていきました。 このまま4位かと思われましたが2位を走行していた車両が接触によりリタイアしたことで3位に浮上、最後の2周はエンジンが吹けなくなるトラブルがありましたが後続との差が大きかったため順位が入れ替わる事は無くそのまま3位となり今季3度目の表彰台に上る事が出来ました。 実は今回を最後にイギリスへ修行に旅立つメカニックがおり、名前の決まっていないコーナーに彼の名前を付けて遊んでいたりしたんですが(8コーナーを新木コーナーに命名しました)、そんな彼の最後のレースで表彰台に乗る事が出来ました。 良い手向けとなったんじゃないかと思います。 そしてランキングもトップから6ポイント差の3位。 十分チャンピオンが見える位置で最終戦に臨むことが出来るので頑張って次のレースも走りたいと思います。 今回もたくさんの応援ありがとうございました。

Team Report

予選の走行では、路面温度が高い時はなかなか車のバランスが取れなかったが、チームは良いセットを見つける事が出来たようだ。今朝のセッションで気温が高かったにも関わらず、4位でセッションを終えた。決勝は気温が下がりそうなので、期待が持てた。スタートドライバーは高木真一。スタートは何とか5番手をキープしたものの、6番手の車が車体をぶつけながらプレッシャーをかけてきた。2周目のストレートで6番手にポジションを落としてしまうが、13周目に他車がコースアウトしてしまい、ポジションを挽回した。今朝のセッションで、レースはタイヤ無交換でいける可能性があると判断していたので、全体的なペースも考慮し、早めにドライバー交代する作戦を取った。21周目にルーティンのピットインを行い、作戦通り給油のみ行い小林崇志をコースに送り出した。小林は1周毎に順位を上げていったが、27周目にタイヤの内圧に問題があると無線で訴えてきた。少しペースの落ち込みがあったが、燃料が軽くなってきてからペースが安定してきた。小林は39周目までに4番手までポジションを回復したが、3番手との差は大きかった。しかし、52周目に前車が500クラスの車と接触してしまうアクシデントが発生し、3番手にポジションを上げた。このままいけば表彰台だが、ここで小林がガス欠症状が出てしまったと無線で言ってきた。チームは諦める事無く、燃料を絞るように小林に指示した。残りは2周もあったが、何とか最後まで走り切り、今季3回目の表彰台を得る事が出来た。

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第7戦THAI

前回の鈴鹿から1か月ほど空いて行われたタイラウンドは例年に比べ涼しい中行われました。 その為公式練習ではタイヤがコンディションにマッチせず下位に沈みましたが、予選ではセッティング変更と路面コンディションの変化によりスピードが戻りQ1を2位、Q2を5位で終え表彰台も見える良いグリッドを得ることが出来ました。 そして決勝はスタート前からタイヤ無交換を決めていきました。 通常であれば1stスティントを終える段階で交換するか否かをフィーリングなどを見て決めるものですが、今回は気温が低く練習で使用したタイヤが全く摩耗していなかったことから無交換を決めました。 また今年のレギュレーションでSC中にピットインを行えないため仮にSCが入った場合、その前にピットインしていないとレースを戦えないことからミニマム周回数でピットを行う事にしました。 スタート直後は一つ順位を落とすものの安定したペースで高木選手が周回を重ね予定通りミニマムでピットイン、無交換でコースへ戻りました。 JAF勢は予想通りタイヤ無交換で来たため上位の2台との位置関係は変わらず、その次となる3位でコースへ戻りましたが3号車はタイヤ交換後のペースが速くしばらくして4位へ順位を落としその後は淡々とレースを進めていきました。

このまま4位かと思われましたが2位を走行していた車両が接触によりリタイアしたことで3位に浮上、最後の2周はエンジンが吹けなくなるトラブルがありましたが後続との差が大きかったため順位が入れ替わる事は無くそのまま3位となり今季3度目の表彰台に上る事が出来ました。 実は今回を最後にイギリスへ修行に旅立つメカニックがおり、名前の決まっていないコーナーに彼の名前を付けて遊んでいたりしたんですが(8コーナーを新木コーナーに命名しました)、そんな彼の最後のレースで表彰台に乗る事が出来ました。 良い手向けとなったんじゃないかと思います。 そしてランキングもトップから6ポイント差の3位。 十分チャンピオンが見える位置で最終戦に臨むことが出来るので頑張って次のレースも走りたいと思います。 今回もたくさんの応援ありがとうございました。

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Team Report

予選の走行では、路面温度が高い時はなかなか車のバランスが取れなかったが、チームは良いセットを見つける事が出来たようだ。今朝のセッションで気温が高かったにも関わらず、4位でセッションを終えた。決勝は気温が下がりそうなので、期待が持てた。スタートドライバーは高木真一。スタートは何とか5番手をキープしたものの、6番手の車が車体をぶつけながらプレッシャーをかけてきた。2周目のストレートで6番手にポジションを落としてしまうが、13周目に他車がコースアウトしてしまい、ポジションを挽回した。今朝のセッションで、レースはタイヤ無交換でいける可能性があると判断していたので、全体的なペースも考慮し、早めにドライバー交代する作戦を取った。21周目にルーティンのピットインを行い、作戦通り給油のみ行い小林崇志をコースに送り出した。

小林は1周毎に順位を上げていったが、27周目にタイヤの内圧に問題があると無線で訴えてきた。少しペースの落ち込みがあったが、燃料が軽くなってきてからペースが安定してきた。小林は39周目までに4番手までポジションを回復したが、3番手との差は大きかった。しかし、52周目に前車が500クラスの車と接触してしまうアクシデントが発生し、3番手にポジションを上げた。このままいけば表彰台だが、ここで小林がガス欠症状が出てしまったと無線で言ってきた。チームは諦める事無く、燃料を絞るように小林に指示した。残りは2周もあったが、何とか最後まで走り切り、今季3回目の表彰台を得る事が出来た。

Qualify Result

Position No. Machine Driver Time
1 25 VivaC 86 MC 土屋 武士/松井 孝允 1'32.102
2 3 B-MAX NDDP GT-R 星野 一樹/Y・マーデンボロー 1'32.797
3 0 GAINER TANAX GT-R A・クート/富田 竜一郎 1'32.949
5 55 ARTA BMW M6 GT3 高木 真一/小林 崇志 1'33.077
Race Result

Position No. Machine Driver Time
1 25 VivaC 86 MC 土屋 武士/松井 孝允 1:38'15.820
2 3 B-MAX NDDP GT-R 星野 一樹/Y・マーデンボロー +1.189
3 55 ARTA BMW M6 GT3 高木 真一/小林 崇志 +25.879
RANKING

Ranking No. Machine Driver Point
1 25 VivaC 86 MC 土屋 武士/松井 孝允 54
2 3 B-MAX NDDP GT-R 星野 一樹/Y・マーデンボロー 49
3 55 ARTA BMW M6 GT3 高木 真一/小林 崇志 48