Race Report

2016 Rd3_8 MOTEGI

11.12-13 / もてぎサーキット


image1 image2

第3_8戦MOTEGI

最終戦もてぎラウンドは熊本の地震で中止となった第3戦の代替戦と第8戦の2レース制となりました。 両レースで獲得できるポイントは最大で42ポイント。 6ポイント差で3位につけるARTA M6にとってはチャンピオンに向けて大きな可能性のあるレースでした。 そんな中行われた金曜のフリー走行は生憎の雨模様。エンジンマッピングなどのトラブルもあり満足に走行することが出来ないまま走行を終えました。 そして迎えた第3戦予選は雨がコースにわずかに残る微妙なコンディション。 スリックタイヤを装着するチームもある中ウェットタイヤでコースイン、アタックをおこないました。 始めはソフトタイヤでアタックをおこないましたがムービングが発生したためハードタイヤにチェンジしたところ、温まりは遅かったのですがピークのグリップは高くなり更にタイムアップを狙えそうな雰囲気でした。 しかし最後のアタックへ入ろうかという所でスローダウンした車両が現れ邪魔されてしまった事でタイムアップすることが出来ず9位で予選を終えました。 その後完全に路面は乾き晴天の中行われた第3戦は250キロのレース。 距離がいつもより若干短いので灼熱のタイでもタイヤ無交換を成し遂げたブリヂストンタイヤを信じ無交換作戦を行うつもりで作戦を練っていきました。 スタートドライバーは高木選手。 ポジションキープで1周目を終え順当に2周目に突入していきましたがそのラップの90度コーナーでスピン。 その影響でイン側のウォールに激しくヒットしたためマシンは大破。 幸いドライバーにけがはありませんでしたが第3戦はそのままリタイア、翌日おこなわれた第8戦にも修理が間に合わず出走することが出来ずここで2016年シーズンを終える事になりました。 最後は非常に残念な結果になりましたが1度の優勝を含む3回の表彰台を獲得し、シリーズランキングは5位となり、しっかりとマシンのポテンシャルを引き出す事は出来たのかなと思います。 チャンピオンを取りたかった。これは関わる人すべてが想っていたことだと思います。 しかしこれもレースです。しっかりと受け止めて次につなげたいと思います。 いい走りを皆さんにお見せ出来なかった事が非常に残念ではありますが来年はより良いレースをお見せできるようにもっと頑張ります。 1年間たくさんの応援本当にありがとうございました。

Team Report 第3戦

第7戦を終えた時点でARTA BMW M6 GT3はトップと6点差の3位で最終ラウンドを迎える事になった。残り2戦で逆転してチャンピオンを獲得出来る可能性があるだけにここでポイントを稼いでおきたい。ツインリンクもてぎは世界一ブレーキに厳しいサーキットと言われており、重量があるGT3勢にとっては厳しい戦いになるが、何とか上位に食い込み、大量得点を獲得してチャンピオンを引き寄せたい。  天候は晴れていたものの、昨晩の雨でコースはウェットコンディションだった。セッション終盤に路面が乾く事が予想されたが、赤旗が出る可能性やトラフィックも想定してチームは早いタイミングでアタックする事にした。小林崇志は柔らかめのタイヤでアタック。セッション終盤は混乱も無く、路面が乾き始めていたので、硬めのタイヤに履き替えて再アタック。タイヤのコンディションは非常に良く、上位を狙える手応えもあったが、トラフィックに引っかかってしまい、9番手のポジションで予選を終えた。  決勝は完全なドライコンディション。今週末はどのチームもドライコンディションで走っていないので、データが無い状態でのスタートとなった。スタートドライバーは高木真一。高木はポジションをキープしたまま1コーナーを通過。激しくポジション争いをしている時に後方で他車がコースアウト。セーフティーカーが入る事になった。高木はちょうどその時、ダウンヒルストレートエンドに差し掛かっており、イエローフラッグも振られていたのでスピードを緩めたが、90°コーナーの立ち上がりで車をスライドさせてしまった。車は激しくクラッシュしてしまい、残念なりタイヤとなってしまった。トラクションコントロールが装着されているBMW M6 GT3だが、スライドしてしまった原因を究明している。

Team Report 第8戦

ARTA BMW M6は昨日のクラッシュで大きなダメージを受けてしまい、残念ながら今日までに修復することができず、リタイヤとなってしまった。今年応援して下さった皆さまに、心から感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

image1

第3_8戦MOTEGI

最終戦もてぎラウンドは熊本の地震で中止となった第3戦の代替戦と第8戦の2レース制となりました。両レースで獲得できるポイントは最大で42ポイント。6ポイント差で3位につけるARTA M6にとってはチャンピオンに向けて大きな可能性のあるレースでした。そんな中行われた金曜のフリー走行は生憎の雨模様。エンジンマッピングなどのトラブルもあり満足に走行することが出来ないまま走行を終えました。そして迎えた第3戦予選は雨がコースにわずかに残る微妙なコンディション。スリックタイヤを装着するチームもある中ウェットタイヤでコースイン、アタックをおこないました。始めはソフトタイヤでアタックをおこないましたがムービングが発生したためハードタイヤにチェンジしたところ、温まりは遅かったのですがピークのグリップは高くなり更にタイムアップを狙えそうな雰囲気でした。しかし最後のアタックへ入ろうかという所でスローダウンした車両が現れ邪魔されてしまった事でタイムアップすることが出来ず9位で予選を終えました。その後完全に路面は乾き晴天の中行われた第3戦は250キロのレース。

距離がいつもより若干短いので灼熱のタイでもタイヤ無交換を成し遂げたブリヂストンタイヤを信じ無交換作戦を行うつもりで作戦を練っていきました。スタートドライバーは高木選手。ポジションキープで1周目を終え順当に2周目に突入していきましたがそのラップの90度コーナーでスピン。その影響でイン側のウォールに激しくヒットしたためマシンは大破。幸いドライバーにけがはありませんでしたが第3戦はそのままリタイア、翌日おこなわれた第8戦にも修理が間に合わず出走することが出来ずここで2016年シーズンを終える事になりました。最後は非常に残念な結果になりましたが1度の優勝を含む3回の表彰台を獲得し、シリーズランキングは5位となり、しっかりとマシンのポテンシャルを引き出す事は出来たのかなと思います。チャンピオンを取りたかった。これは関わる人すべてが想っていたことだと思います。しかしこれもレースです。しっかりと受け止めて次につなげたいと思います。いい走りを皆さんにお見せ出来なかった事が非常に残念ではありますが来年はより良いレースをお見せできるようにもっと頑張ります。1年間たくさんの応援本当にありがとうございました。

image2

Team Report 第3戦

第7戦を終えた時点でARTA BMW M6 GT3はトップと6点差の3位で最終ラウンドを迎える事になった。残り2戦で逆転してチャンピオンを獲得出来る可能性があるだけにここでポイントを稼いでおきたい。ツインリンクもてぎは世界一ブレーキに厳しいサーキットと言われており、重量があるGT3勢にとっては厳しい戦いになるが、何とか上位に食い込み、大量得点を獲得してチャンピオンを引き寄せたい。天候は晴れていたものの、昨晩の雨でコースはウェットコンディションだった。セッション終盤に路面が乾く事が予想されたが、赤旗が出る可能性やトラフィックも想定してチームは早いタイミングでアタックする事にした。小林崇志は柔らかめのタイヤでアタック。セッション終盤は混乱も無く、路面が乾き始めていたので、硬めのタイヤに履き替えて再アタック。

タイヤのコンディションは非常に良く、上位を狙える手応えもあったが、トラフィックに引っかかってしまい、9番手のポジションで予選を終えた。決勝は完全なドライコンディション。今週末はどのチームもドライコンディションで走っていないので、データが無い状態でのスタートとなった。スタートドライバーは高木真一。高木はポジションをキープしたまま1コーナーを通過。激しくポジション争いをしている時に後方で他車がコースアウト。セーフティーカーが入る事になった。高木はちょうどその時、ダウンヒルストレートエンドに差し掛かっており、イエローフラッグも振られていたのでスピードを緩めたが、90°コーナーの立ち上がりで車をスライドさせてしまった。車は激しくクラッシュしてしまい、残念なりタイヤとなってしまった。トラクションコントロールが装着されているBMW M6 GT3だが、スライドしてしまった原因を究明している。

Team Report 第8戦

ARTA BMW M6は昨日のクラッシュで大きなダメージを受けてしまい、残念ながら今日までに修復することができず、リタイヤとなってしまった。今年応援して下さった皆さまに、心から感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

Qualify Result

Position No. Machine Driver Time
1 31 TOYOTA PRIUS apr GT 中山 雄一 1'46.760
2 65 LEON CVSTOS AMG-GT 蒲生 尚弥 1'46.830
3 88 マネパ ランボルギーニ GT3 平峰 一貴 1'46.857
DNF 55 ARTA BMW M6 GT3 高木 真一/小林 崇志 DNF
Race Result

Position No. Machine Driver Time
1 25 VivaC 86 MC 土屋 武士/松井 孝允 1:32'12.578
2 31 TOYOTA PRIUS apr GT 嵯峨 宏紀/中山 雄一 +0.929
3 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝/片岡 龍也 +10.612
DNF 55 ARTA BMW M6 GT3 高木 真一/小林 崇志 DNF
RANKING

Ranking No. Machine Driver Point
1 25 VivaC 86 MC 土屋 武士/松井 孝允 78
2 31 TOYOTA PRIUS apr GT 嵯峨 宏紀/中山 雄一 60
3 21 初音ミク AMG リチャード・ライアン/藤井 誠暢 57
5 55 ARTA BMW M6 GT3 高木 真一/小林 崇志 48