Report

2015 Rd3 THAI

6.20-21 / チャーン・インターナショナル・サーキット


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タイ

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結果は10位でポイントを獲得することが出来ました。しかし辛いレースでした。本当に。予選はQ1担当。ギリギリ通過できるかという予想だったのですが、その予想は的中。ニュータイヤをはいて燃料軽くしてハイブリットを使っても微々たるタイムアップしか果たせず厳しい状況に。通常では考えられない3回目のアタックでなんとか13位でQ1通過できるタイムを出すことが出来ましたが、とてもトップと争える状況ではありませんでした。それでも高木さんが12位と1つポジションをあげてくれたので良かったのですが、相変わらずトップとのさは大きく、決勝日のフリーで大きくセットを変えることに。朝の走行ではトップから一秒以内(変なランボは除いて)だったので戦えるかもと思いましたが、路気温が上がると途端に遅くなる事が予選で分かっていたので安心はできないまま迎えた決勝。やはり路気温が上がるとペースが落ち、2秒ほど常に遅い状況でのレースとなり下位に沈みました。そこでミニマムでピットインし、更に2輪交換でピット作業時間を短縮する作戦に出ました。これは上手く行きましたがやはりペースが上がらず攻め立てられる展開に。

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更に1コーナーの舗装が剥げてライン上が砂だらけという酷い状況で何度もコースアウトしながらなんとかポイント圏内を死守していましたが残り4周で砂にリアから乗ってスピン。11位までポジションを落としてしまいました。これまで1ポイントをとるということがとても難しく、また今回もとれないのかとも思いました。でも諦めずプッシュし絶対に抜きかえすと決めていたラストラップでなんとかオーバーテイク、10位に上がりポイントを獲得出来ました。無交換だったリアタイヤはワイヤーが見えるほど磨耗していたそうなので、その中でポイントを取れたことはとても大きかったと思う。でもスピンがなければ8位か9位になれたと思うと悔しさしかのこりません。そもそもこんなに遅いと言うことが悔しい。でも自身が完璧な仕事をしていない以上責任は僕にあります。どうしたらもっと速く走れるのか。もう一度考え直して次はちゃんとレースをしたいと思います。チーム、高木さんには本当に感謝です。いい結果で返したいと思います。もちろん応援してくれるファンのみんなにも!沢山の応援ありがとうございました!

Team Report

昨日は路面の変化に対応出来なかったので、午前のセッションではそれに対応出来るようなセットを進めた。もう少し車の挙動を大きくしてみようという事で、足回りを柔らかくするなどの対応を行った。午前の感触は良好で、レースでは単独で走れるようなシチュエーションを作れれば、良いペースで走れるのでは無いかと予測していた。 スタートは高木真一が担当。チームとドライバーは当初、タイヤ無交換作戦も視野に入れていたので、高木はタイヤを温存しながらのスタートとなった。順位は徐々に落ちてしまうが、これも作戦どおりだった。24周目にルーティンのピットインを行い、小林に交代。タイヤはフロントの2輪のみ交換して小林は15番手でコースに復帰した。小林は非常に良いペースで、41周目にはポイント圏内の10番手までポジションアップに成功。さらに上位を狙えるポジションでレースを展開していった。終盤、8番手まであがるチャンスもあったが、舗装が新しくなった1コーナーのイン側の舗装が剥がれていて、ラインを外してしまった小林はコースアウトしてしまう。残り4周しか無かったが、怒涛の追い上げて10位で貴重な1ポイントをゲットした。

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