Report

2017 Rd5 FUJI

8.26-27 / 鈴鹿サーキット


Other Races

2017 Rd.6 Suzuka

image1

今年で最後となる2017 AUTOBACS SUPER GT第6戦『INTERNATIONAL SUZUKA 1000km』が8月26日・27日に鈴鹿サーキットで行なわれた。
鈴鹿1000kmは通常よりも倍近い長丁場のレースだが、前戦のWポールWウィン後のレースともあって、小林もチームも気合の入った状態で臨んだレースだった。
前回の優勝でランクも上がりウエイトハンディも62kgとなったが、相変わらずマシンバランスのいい状態で予選に挑んだ。
Q1は野尻選手が担当し、小林は野尻選手の走りと決勝のポジションを考えながらピットで見守っていた。野尻選手の走りは全体的にいいタイムを出していたが、セクター4でタイムを落としてしまい、久しぶりにQ2進出をすることができなかった。ただ、この鈴鹿は長距離のレース。マシンの仕上がりがよかったので、この結果をあまり悪く捉えず追い上げる作戦をチームは練った。

後方からスタートになった決勝のスタートドライバーは野尻選手。序盤からトップグループと並ぶタイムで周回をこなし28周目のピットインでは9番手まで順位をあげていた。ドライバーチェンジをし、小林も速いタイムで周回を重ねていった。しかし、周回を重ねていく中で少しづつマシンバランスが崩れてきてしまった。

image1

走行をしつつマシンバランスの調整を試みるが、無情にもタイムは上がらず他車に抜かれ順位を落としてしまった。42周目に他車の追突によるARTA M6のクラッシュがありセーフティカーが導入された。ペースが上がらなかったこともありチームは新たな作戦を練りセーフティカー開けに再び野尻選手にドライバーチェンジをした。
初めはいいタイムで走行するが、やはりマシンバランスが崩れてきて少し順位を上げたが、78周目で小林にドライバーチェンジをした。
再びハンドルを握った小林だったが、自身が予想していたよりもマシンバランスが崩れており、安定して走行するのがやっとの状況だった。それでも小林とチームは何とか打開策をタイヤ状況やタイムから割り出そうとしたが、順位を上げることが出来ないままピットインしドライバーチェンジを行った。
小林はピット内で再び打開策を考えながら野尻選手が映し出されるモニタを見つめていた。しかし、相変わらずマシンバランスは安定することはなかった。そして順位上げることができないまま、最後のドライバーチェンジをした。
前を走るマシンのクラッシュがあり8番手で走行している中、残り約5分のところで目の前を走る300クラスがスピンをし、危うく巻き込まれそうになった。ここは大事に至らず、そのまま8番手にてチェッカーを受けた。マシンが不調の中、貴重なポイントを獲得することができた。
次のタイではウェイトも軽減されるので、再び優勝を目指し走行する。

Qualify Result

Position No. Machine Driver Time
1 24 フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R 佐々木/J・P 1'47.074
2 19 WedsSport ADVAN LC500 関口/国本/小林 1'47.269
3 17 KEIHIN NSX-GT 塚越/小暮 1'47.648
15 8 ARTA NSX-GT 野尻/小林 1'50.120
Race Result

Position No. Machine Driver Time
1 64 Epson Modulo NSX-GT バケット/松浦 5:51'16.244
2 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田/クインタレッリ +12.150
3 100 RAYBRIG NSX-GT 山本/伊沢 +15.737
8 8 ARTA NSX-GT 野尻/小林 +1'58.410
RANKING

Ranking No. Machine Driver Point
1 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田/クインタレッリ 59
2 37 KeePer TOM'S LC500 平川/キャシディ 48
3 6 WAKO'S 4CR LC500 大嶋・カルダレッリ 48
8 8 ARTA NSX-GT 野尻/小林 35
  • twitter
  • instgram